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デッキ概要 パワー・ボンドで、超強力な融合モンスター召喚を狙う。 戦闘面での強さ:C コンボの爆発力:A 安定性:D 手札保持:E 対応力:E 成長性:B 総合的な強さ:C A―超スゴイ B―スゴイ C―凡骨(普通)並み D―ニガテ E―超ニガテ 上級×9 ゲート・ガーディアン×3 ユーフォロイド×3 サイバー・ドラゴン×3 レベル4以下×12 クリッター×1 異次元の女戦士×1 ゴブリン突撃部隊×2 シャインエンジェル×3 ドリルロイド×2 融合呪印生物―光×1 スチームロイド×2 魔法×14 月の書×1 早すぎた埋葬×1 リミッター解除×1 サイクロン×1 大嵐×1 パワー・ボンド×3 アンティ勝負×2 ハリケーン×1 カードトレーダー×2 封印の黄金櫃×1 罠×5 炸裂装甲×2 聖なるバリア-ミラーフォース-×1 リビングデッドの呼び声×1 破壊輪×1 融合×14 サイバー・ツイン・ドラゴン×2 キメラテック・オーバー・ドラゴン×2 ナイトメアを駆る死霊×1 サイバー・エンド・ドラゴン×2 クリッチー×1 ユーフォロイド・ファイター×3 スチームジャイロイド×1 スーパービークロイド-ジャンボドリル×1 改定日:23 13 2007/07/15 ゲート・ガーディアンとユーフォロイドをパワボン融合し、9900のファイターを叩き出す。 他にもサイドラ、ビークロイドの暴走融合も狙えるようになっている。 また、上級が多いのでアンティ勝負も投入されているが、趣味次第で抜いても支障は無い。 弱点・対策 和睦の使者や炸裂装甲などの攻撃妨害の罠への耐性が弱い、ハリケーンなどでフォローしてもいいだろう。 デッキ構築へ戻る。 1キル特集へ戻る。
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登録日:2012/07/29 Sun 20 36 51 更新日:2022/09/21 Wed 23 13 02NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 AGO いのき城之内 ぎゃろっぷ ふとましい王様 アンバランスなかっこよさ イノメン エグく美しいマリクとバクラ 作画監督 壊れる王様 変なアングルからのかっこよさ 指捌き 派手な社長 綺麗な 遊戯王 遊戯王DM 顔芸 作画監督… 作画責任者であり、レイアウト、原画を修正したりリテイク指示を出したりして画を統一化する役職。 長期ジャンプアニメにおいては各話において作画にバラつきがあるのは特別珍しい事ではないが、 アニメ遊戯王シリーズにおいてそれは殊更に顕著であり、アニメファンからは注目を集めている。 現在日本のアニメは複数のアニメーターが参加し、カット毎に担当が割り振られるため各人によって絵にバラつきが出てしまう。 それを上記の通り統一するのが作画監督の職務であるのだが、遊戯王においてそれがキャラクターデザインに沿って行われる事がほぼ無く 1話毎に担当の変わる作画監督によって絵柄が大きく変動している。 主な理由として、 元々、線が多く僅かな違いで印象の変わりやすいデザインであること 各話間で絵柄を統一する総作画監督に当たる役職が存在しなかったこと 遊戯王シリーズを制作しているぎゃろっぷは、外部への下請けが多く様々なスタジオのアニメーターが参加し易かったこと ...⇒同じくぎゃろっぷ制作である『るろうに剣心』なども各話ごとの作画にバラつきが見られた。 等が考えられる。 原作との絵柄の乖離や、不安定さから非難される事もあるが、目を見張る程の素晴らしい仕事をしているスタッフも多く、 作画もアニメの楽しみの一つとして受け入れている人も多い。 番組後期のKCグランプリ編や古代編では自社ラインの減少、有力な下請けスタジオの撤退・解散、 主力スタッフの離散、スケジュールの悪化などによって平均的なクオリティが酷く低下している。 (よく制作費がケチられたため、と言われるが基本的にアニメの制作費が途中で引き下げられることはない) 生産力の低下のためか次回作のGXは韓国の下請け会社・同友アニメーションと実質合同制作という形なった。 海外の下請けだが、技術は決して低くなく安定した水準を維持していた。 余談だが、DM以降の生産力の低下は非常に深刻だったようで 同時期ぎゃろっぷが制作していた作品は同じく同友アニメーションとの合作か、『アイシールド21』の様に作画が低調なことが多かった。 5D s以降は制作の主体が国内に戻り、新しく参入したスタッフとGXまでの旧遊戯王スタッフとが合流して制作している。 ARC-Vではついに総作画監督の役職ができたが、一部のファンからは作画の違いが減って逆に不満だとかなんとか。 以下一部の作監紹介 加々美高浩 担当回数:17回。モンスターデザイン及び古代編キャラクターデザイン担当。第五期OPEDの作画監督も担当。 遊戯王の作画と言えばこの人、という人も多い。版権絵も手掛け、現在でも新規に担当することがある。 濃い影の付け方と艶めかしさを帯びた丁寧なハイライト、フェティシズムすら感じさせる執拗な指の描写が特徴。 レイアウト(構図)、ポージング、タイミング等も素晴らしく、その実力はアニメ様を始めとする業界関係者にも高く評価されている。 キャラデザの荒木伸吾の影響を強く受けており、荒木パースを駆使した顔芸は最早伝説。 他にもテンションの上がった城之内が見せる猪木や、デザイン表のコミカルな落書きも人気。 弱点らしい弱点は字が汚いことぐらい。漫画版GXでも名前が出てくる。 ドーマ編で当時所属していたゆめ太カンパニーが撤退してしまったため、シリーズ本編から退いてしまうが、 10周年記念映画ではキャラデザ・Mデザ・総作監を担当し、ファンを歓喜させた。 ゼアルで11年ぶりにTVシリーズ本編に作監復帰したのは記憶に新しい。 TwitterではDM当時の裏話や遊戯王を始めとするイラストを投稿しており、ファンは必見である。 他作品では『蟲師』(作画監督)、『DEATH NOTE』(総作画監督)、『絶対可憐チルドレン』(キャラクターデザイン) 等に参加。 平山英嗣 イケメン。何は無くともイケメン♂パラダイス。作監回数は24回でトップ。 キャラデザを守らないことに定評があり、自重するのを最初に辞めた人。 全体的に線が細くなる、イケメン化、特殊な影指定等が特徴で社長のスーパーイケメンタイムは有名。 それで結構動く画だから凄い。ただ杏子とか完全に別人。 余りにもオンリーワンな存在感を発揮していたが、後に氏のフォロワーが現れる。 5D sにも1話だけだが原画参加し、こっそり遊星のレースアイコンが描きかえられていたり、相変わらず自重しない。 他には『SHUFFLE!』(キャラクターデザイン)や『未来日記』(キャラクターデザイン)を担当。 原憲一 ぎゃろっぷ所属。DMからARC-Vまで皆勤賞の生き字引、遊戯王の作画の大黒柱。作監回数は20回。 狂戦士の魂で有名な第162話「ティマイオス発動せず」の作画監督を務めた。 初期はえくぼや耳がでかい等、癖が強かったが長い期間を経て著しい成長を遂げ、加々美風の作画に昇華した。絵柄の変遷を追ってみるのも一興。 濃い影付け、大仰なポージングや派手なエフェクト、不意に飛び出すコミカルなギャグ絵が特徴。 GXではキャラクターデザイン及びメインモンスターデザインを担当。 5D s、ZEXALでは本編のローテ作監に復帰し、本編でキーアニメーター的に重要な回を担当している。 ARC-Vではシリーズ初となる総作画監督を務める。 他には『魔法陣グルグル』『こち亀』『ナースエンジェルりりかSOS』『こどものおもちゃ』等に参加。 武藤公春 遊戯王シリーズを支える縁の下の力持ち、遊戯の親戚ではない。作監回数は17回。 抜群の安定感を誇り、GX以外は全てのシリーズに参加している。 長期アニメに多く携わっており、修羅場の記憶編では演出と作監を兼任する鉄人。 5D sでも3年間もの間ローテ作監として登板。 他作品では『爆走兄弟レッツ ゴー!!』や『ロックマンシリーズ』に携わっている。 井上善勝 僕らのアイドルいのうえ、通称邪神。V。または▽。作監回数は15回。 記憶編を暴れまわった僕らのアイドル、伝説の200話を担当。 濃いアイラインにぶっとい主線が特徴。そしてAGO。 良い点としてシャープで特徴的でありながらもカメラワーク・演出・動きの良さが挙げられるが、 同時に使い回し・リピートが凄まじく多く、動きに明らかに枚数の足りない時もあり、お世辞にも出来が良いとは言えない。 大体同じスケジュール、メンバーで回していた同じ下請け会社他の作監は悪くない出来だったのに……。 ちなみにドーマ編までの作画はそこまでAGOってはいないが、割と特徴的。 何故か回想シーンで使用されるような内容の回で作監を任されるが多く、作画を担当していない回でも見る事ができる。 DM最後の作画監督話は第218話「ゾークVS青眼の究極竜」 そんなこんなでいろいろ言われているが女キャラは比較的可愛い。この人なくしてガーディアン・エアトスはここまで人気が出る事も無かったであろう。 あと闇遊戯はほぼ確実に崩れるが、表遊戯や子供キャラも可愛く書く。 ムラッけがあるが、横顔がかなり上手で、横顔だけならカッコいいという声多数。 伝説の200話に関してだが、例の社長に関しては中割だから彼が直接描いたものではないとよくフォローされる。 ……エレベーターに乗る前と乗った後で急に作画が変わるのは内緒な! 5D’sにも1話だけ参加している。 その時はそんなに気にすることも無い出来だったが、 やはりと言うべきか一部顎がアレことになって健在っぷりを示した。ね! ジャック! 何故か社長、バクラ、闇遊戯が相性が悪いらしく、定期的にあごがAGOになるのに対して、 ほぼ同一人物の神官セト、盗賊王バクラ、アテムは崩れるどころか、むしろかっこいい。どういうことなの・・・・・・ 他のアニメ作品では▽率はない。まぁ、ギャラクシーフォースとかAGOになる要素少ないし。 追記・修正は、アゴが鋭利な人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この前のデュエルアワーの邪神井上回は悪くなかった -- 名無しさん (2014-01-12 20 43 49) 158、163話の井上のモンスターたちも普通に綺麗だった。BMGだけじゃなく師匠とかエル剣とか -- 名無しさん (2014-06-26 20 59 02) あれ?この項目って前、高橋和徳さんのことも書いてなかったっけ? -- 名無しさん (2015-02-04 11 07 48) 井上作画のアテムの横顔は本当にかっこよかったな -- 名無しさん (2015-02-04 18 44 31) 映画でもいのき城之内をブチ込んでくる加々美高浩 -- 名無しさん (2016-05-13 20 28 12) 城之内と言えば猪木のマネだからね -- 名無しさん (2016-06-23 18 47 27) 井上さんは闇遊戯は崩れがちなのにアテムは結構良く描けてたような記憶が…、いや流石に記憶違いかなこれ…闇遊戯とアテム単なる色違いみたいなもんだし… -- 名無しさん (2016-07-27 22 48 37) 今更だけど「頑張った井上」系見てもここに書いてる通り古代のアテムも盗賊王もセトも若干癖がある程度であんまり崩れんのよな。なのにバクラや闇遊戯や海馬になると途端にAGOるんだ…謎い… -- 名無しさん (2020-06-04 00 33 40) 名前 コメント
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登録日:2011/08/31(水) 18 49 16 更新日:2023/09/02 Sat 18 09 52NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CP新規収録カード オボミ ガチカード ドラえもん ロボット ロマノフ 三瓶由布子 光属性 女の子 星4 星に願いを 機械族 遊戯 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 邪眼 《時空のお手伝いロボ オボット》 SR 光文明 (10) サイキック・クリーチャー テツダイ・コマンド/エコ/ゼアル 9000 ブロッカー このカードは攻撃できない。 覚醒―自分のターンのはじめに、自分の墓地のエコ呪文が10枚以上あるなら、 それらを全てデッキの下に戻し、このカードをコストが大きい方に裏返す。 ↑覚醒前 ↓覚醒後 《オボミーナ・シャイニング・ロマノフ》 SR 光/闇文明 (40) サイキック・クリーチャー ルナーズ・サンガイザー/エコ/ゼアル 25000 バトルゾーンにある自分のクリーチャーを相手が選ぶ時、 このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) このクリーチャーが攻撃する時、コスト10以下のエコ呪文を好きな数、自分の山札から唱えても良い。 ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)解除 デュエル・マスターズに登場する強力なサイキッククリーチャー。 最軽量で呼び出せる《超次元エコ・ホール》がエコ呪文であるため、覚醒は比較的楽。 ファンからの愛称はオボミ。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ……というのは、嘘っぱちです オボミとは、遊戯王ZEXALに登場するお掃除ロボット「オボット」の一種。 ガガガガールの登場のインパクトが強すぎた回にて、初登場。 宝石強盗が操る複数存在するオボットの中の一体で、詰めデュエルセキュリティを突破するためデュエルレベルは非常に高い。 少なくともジャック・アトラスよりは、思考レベルが高そうである。 宝石を全て回収した後に、強盗の車に乗って帰る予定だったが、どじっ子なのか車に乗れず走って帰る。 だが、強盗の車が鳥の親子を轢きそうになっているのを発見し、 ブルーノちゃんのごとく鳥を助けるが、川にドボンしてしまう。 強いデュエリストは、動物に優しいらしい。 川に落ちた後、土手に打ち上げられているのを遊馬達に発見され、修理されることになる。 小鳥「遊馬、分かるの?」 遊馬「全然」 誰か! 遊星さん呼んできて!! アストラル「遊馬、その配線を繋いでみろ」 遊馬「こうか?」 見事、復活したオボミ。アストラルさん何者なんだ。 復活した後は、遊馬をゴミと認識し、回収しようとするなど、他のオボットと同じ反応を見せた。 遊馬の扱いェ……身寄りがないためひとまず、遊馬の家に移動し、デュエルを開始。 デッキも収納されており、機械族デッキを操る。 確認できたカードの中にはミラーフォースや死者蘇生、サイクロンといったガチカードが満載。 その他には、ゼンマイやエコ魔法、オンボロボットなどを使用する。 なぜ、水に濡れてないのかは謎。防水加工でもされたのかもしれない。 また、小鳥ちゃんからリボンを奪い自分に付けるなどの行動から、メスというか女型であることが判明。 ロボットに性別を作る必要性が謎だが、ドラえもんなど前例は何人でもいるのでその点は大丈夫かも。 せっかくなので、名前も付けることにしたのだが…… 小鳥「オボ……オボミーナ・シャイニング・ロマノフなんてどうかしら」 小鳥のトンデモネーミングセンス発動。 いくらなんでも長いということで遊馬に縮められ、オボミに決定。 九十九家に居候することが決定し、バスケなどで、たっぷり遊んだ後は、ベッドで布団をかけて眠りについていた。 すっかり友達になったオボミだが、強盗の指令電波を受け取り、強盗モードに覚醒。 遊馬の記憶を無くし、強盗するオボミだが、監視カメラに写っており、アストラルの名推理で遊馬達に発見される。 そしてデュエルで記憶を取り戻し、無事に元のオボミに戻る。 現在は、遊馬家に完全に居着いており、婆ちゃんと仲良く暮らしてる。 元がオボットなだけに働き者だが、遊馬に対しては初対面以来常に辛辣。 最近、某ずっとオイラのターンロボと付き合い始めた。 と思ったら最終回では天城家に嫁いで子供も二人(二機?)存在していた。 ……と思ったら、夫、その作成者についで このカードもOCG化した 効果モンスター 星4/光属性/機械族/攻 500/守2000 (1):このカードが召喚・リバースした時、 自分の墓地の「オービタル 7」1体を対象として発動できる。 そのモンスターを表側攻撃表示または裏側守備表示で特殊召喚する。 (2):1ターンに1度、自分フィールドの機械族モンスターを任意の数だけリリースして発動できる。 リリースしたモンスターと同じ数だけ、手札から「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスターを特殊召喚する。 召喚・リバースした時墓地から夫を叩き起こす効果。 リリースした機械族の数だけ手札からフォトンまたはギャラクシーを特殊召喚する効果を持つ。 (1)の効果で夫を特殊召喚することができ、ランク4のエクシーズ召喚に繋げられる。 オービタル7は自身をコストにフォトン・ギャラクシーをサルベージできるため、実質的にノーコストのサルベージ効果にもなる。 (2)の効果では手札からフォトン・ギャラクシーを特殊召喚できるため、上級モンスターによる手札事故への対応策と成り得る。 実質このカードがフォトン・ギャラクシー専用の正義の味方 カイバーマンになるということである。 上級モンスターを多く採用するフォトン・ギャラクシーデッキではかなりありがたい効果と言える。 唯一の難点は夫同様、自身がフォトン・ギャラクシーとサポートを共有できず、 さらにそのオービタル7も併用しなければ真価を発揮できない点である。 機械族のフォトン・ギャラクシーにはフォトン・サテライトなどが存在するが、 その中では、機械族であり自己特殊召喚効果とギャラクシーのサーチ効果を持つ銀河戦士と併用するのが一番使いやすいだろう。 夫をコストに銀河戦士を特殊召喚し、適当なギャラクシーをサーチ。 そしてオボミを通常召喚して、夫を叩き起こして三体をリリースすれば手札の三体のフォトン・ギャラクシーを特殊召喚できる。 ちなみにアニメで使用したモンスターは全てアニメオリカで【オンボロボ】というカテゴリ。共通して自身を墓地に送ることで発動する起動効果を持つ。 使ってる当人が「オンボロボロボ」とか言い間違えてたりもする。 オンボロボ・サイクラクダ 効果モンスター レベル4/地属性/機械族/攻撃力800/守備力1600 自分フィールド上のこのカードを墓地に送り、自分の墓地の「エコ魔法」カード1枚を選択して発動できる。 選択したカードを手札に加える。 オンボロボ・クリーナーガ 効果モンスター レベル4/地属性/機械族/攻撃力1200/守備力800 自分フィールド上のこのカードを墓地へ送り、墓地の「オンボロボ」カード1枚を選択して発動できる。 選択したカードを手札に加える。 オンボロボ・パソコング 効果モンスター レベル4/地属性/機械族/攻撃力1000/守備力1000 手札のこのカードを墓地に送り、自分フィールド上の「オンボロボ」モンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターの攻撃力は800ポイントアップする。 オンボロボ・ヤカンガルー 効果モンスター レベル3/地属性/機械族/攻撃力800/守備力1200 1ターンに1度、自分フィールド上のこのカードを墓地へ送って発動できる。 このターン、自分が受ける戦闘ダメージを0にする。 リサイクル・リライノボット エクシーズ・効果モンスター ランク4/地属性/機械族/攻撃力2700/守備力2000 レベル4モンスター×3 このカードのエクシーズ素材1つを取り除き、自分フィールド上のこのカード以外の表側表示モンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 自分のエンドフェイズ時にこのカードのエクシーズ素材が存在しない場合、自分フィールド上の攻撃力の最も低いモンスター1体を破壊し、破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージをお互いのプレイヤーは受ける。 エコ魔法~無駄遣いをやめよう! 通常魔法 自分のデッキから「オンボロボ」モンスター2体を選択してゲームから除外する。 その後、デッキから「オンボロボ」モンスター1体を手札に加える。 エコ魔法~繰り返し使おう! 通常魔法 ゲームから除外されている「オンボロボ」モンスターを2体まで選択して発動できる。 選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。 遊馬「オボミ!お前の項目ができたぜ!」 オボミ「下手くそ、下手くそ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] OCG化おめでとう -- 名無しさん (2014-04-19 10 54 25) 夫婦デッキが作れるなwww 隠し味にナンバーズハンターも入れておこう…… -- 名無しさん (2014-04-19 11 02 43) あとはハルトがカード化するだけだよハルトォォォォ‼︎ -- 名無しさん (2014-05-17 01 21 47) 自分の天城家デッキはフォトン・ギャラクシーを主体に、兄さんとしてナンバーズハンター、ハルト枠として希望皇ホープ(中の人ネタと兄出したらエクストラにもドル的な意味で)、そこにオービタル7とオボミ。最後にエクストラにフェイカーのハートアースと偽骸虚龍を入れてる。多少手札事故が怖いけど結構回るから楽しい -- 名無しさん (2014-05-17 01 29 35) ↑虚龍じゃなくて神龍だよね…? RUMまで搭載すると事故率やばくないか? -- 名無しさん (2014-05-17 01 31 25) ↑ごめん神のほう。変換候補そのままでやってたわwでもRUMは別用途で採用してるよ(虚龍を使うとは言ってない) -- 名無しさん (2014-05-28 00 26 11) シャイニング…うっよかれと思って… -- 名無しさん (2014-07-01 13 56 15) ロマノフ… ナイト… HELL… うっ、頭が…-- 名無しさん (2014-07-01 13 58 31) デュエマと遊戯王どちらも分かるのが何名いるか -- 名無しさん (2014-09-17 20 06 03) ↑ただ小鳥ちゃんがあの名前出した時点ではわりと反応が多かった記憶があるw -- 名無しさん (2014-09-17 20 50 46) 守備力は高いが攻撃力が低いので、第一の効果でダンナを引きずり出したら、タンポイザーゲートでレベルを8にしてジャイアントキラーや廃品眼の太鼓竜の素材にしてもいい。 -- 名無しさん (2014-09-28 12 48 58) 某ずっとオイラのターンロボ…、一体、何7なんだ…? -- 名無しさん (2014-11-16 07 45 04) 残る天城一家はフェイカーとハルトだけがカード化しとらんな -- 名無しさん (2017-10-13 18 14 18) オンボロボは機塊やディフォーマーに近いものを感じる 特に機塊は使ってるやつが元・ロボットだし -- 名無しさん (2020-09-29 23 06 02) 名前 コメント
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登録日:2020/7/24 Thu 03 48 45 更新日:2024/04/30 Tue 00 33 52NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Curse of Anubis -アヌビスの呪い- お前…弱いだろ!! インセクター羽蛾 カスレア ハズレア リバース 何を考えて刷った(原作) 効果ダメージ 原作出身 地属性 姑息 害虫 寄生虫 寄生虫パラサイド 昆虫族 種族操作 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG (ン…! なんだ…!?このカードは!) (寄生虫パラサイド…!? 何で知らねーカードがオレのデッキに入ってやがるんだ!?) ヒョヒョ!どうやらラッキーカードを引いたようだな…! そのカードは手札に引いたら強制的に場に出てしまうんだよ! そしてお前の場のモンスターすべてに寄生する! 『寄生虫パラサイド』とは、『遊戯王』に登場する昆虫族モンスターである。 かの元全日本チャンプであるHA☆GAがバトルシティにおいて使用した。 【概要】 【テキスト(原作版)】 寄生虫パラサイド 星4/攻500/守300 このカードが手札にある時強制的に場に出る。 自軍のモンスターに寄生する。 特筆すべきはその恐るべき効果で、手札に加わると強制的に召喚され、自分の場のモンスターに寄生して昆虫族に種族を変更する。 寄生されたモンスターはかなりグロテスクな姿になる上に、生贄召喚(アドバンス召喚)のためにリリースすることができなくなる。 この生贄封じ効果は生贄召喚が主流のバトルシティにおいては非常に厄介。サイコショッカー等の強力なモンスターが出せなくなってしまうのは致命的である。 寄生被害に合ったのは比較的下級モンスターの割合が多い城之内だったが、仮に上級モンスター祭りの重量デッキを使う王様がくらっていた場合、城之内以上の苦戦を強いられていたに違いない。 「カードゲームなのに引いたプレイヤーが不利になるカードっておかしくね?」とか言わない。 【原作での活躍】 前述の通りバトルシティ編で登場。 インセクター羽蛾の策略により、レアカードを餌に手懐けた少年を利用して城之内のデッキに2枚仕込まれた。 その後のデュエルで城之内がドローしてしまい、強制効果で場に召喚され、寄生能力でモンスターを昆虫族に変えてしまう。 自身を含む生贄封じ能力や「虫除けバリアー」(*1)による妨害で城之内を大いに苦戦させるが、 鋼鉄製のモンスター「鋼鉄の騎士 ギア・フリード」には寄生できずコンボをすり抜けられてしまい、それが羽蛾の敗北に繋がってしまった。 梶木vs城之内戦では城之内がうっかり抜き忘れて使用。 やはり強制的に召喚されてモンスターに寄生した。 幸いにも戦局に大きく影響する前に梶木からは「気色悪い」と軽蔑され、「激流葬」で破壊された。 それ以来再登場しなかったので、今度はちゃんとデッキから抜かれた模様。 だが「対戦相手のデッキにカードを仕込む」という羽蛾の卑怯じみた大胆な戦略におけるインパクトから、彼の使用カードの中でも高い知名度を誇っている。 追記・修正は相手のデッキにパラサイドを仕込んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ところで、この有名なカードはもちろんOCGでも収録されている。 流石に原作効果ではほぼディスアドしかない意☆味☆不☆明なカードとして使うか、リアルイカサマしてジャッジーないしリアルファイトするためだけのカードになりかねないので、 原作再現を踏まえたいくつかの変更が効果に加えられている。 ちなみに初収録時のレアリティは名誉のウルトラレア。 加えて当時はウルトラレア以上ならパラレルレア仕様も漏れなく存在しているため、ゴージャスでふつくしい。 それがコチラ 寄生虫パラサイド 効果モンスター 星2/地属性/昆虫族/攻 500/守 300 リバース:このカードを相手のデッキに表向きで混ぜてシャッフルする。 相手がこのカードをドローした時、このカードは相手フィールド上に表側守備表示で特殊召喚され、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。 その後、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターは全て昆虫族となる。 テキストが古いので9期以降(*2)の体裁に直してみる。 (1) このカードがリバースした場合に発動する。 フィールドのこのカードを相手のデッキに表側で加えてシャッフルする。 (2) このカードの(1)の効果でデッキに加わったこのカードをドローした場合に発動する。 このカードを手札から表側守備表示で特殊召喚し、自分は1000ダメージを受ける。 (3) このカードの(2)の効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドのモンスターは全て昆虫族になる。 HA☆GA「ギョェェェェェェェェ!!」 原作効果からして特殊かつ面倒なカードだったが、OCGではOCGで(実用的な意味でも)めちゃくちゃ使いづらい効果に設定されてしまった。 まず原作を踏まえた強制特殊召喚効果。 このカードが相手の手札から特殊召喚されるまでに辿る過程は3つあるのだが、 (1) このカードが戦闘破壊されずに誘発効果(旧:リバース効果)を発動する (2) 相手のデッキに表側表示で加わり、デッキトップに置かずシャッフルされる (3) 加わったカードを相手が自力で引き当てる と、とにかく本命の効果が発動するまでにかかる手間が掛かるし手順が長い。長すぎる。 まずセットしたこのカードをリバースさせる必要がある。 「裏守備にしたヤツを相手に殴らせればいいじゃん」と思うかもしれないが、遊戯王にはリバースモンスター共通ルールとしてリバースモンスターが効果発動後もフィールドに残らなければならない効果は戦闘破壊されると効果が不発になるというのがあり、 守備力がたった300しかないコイツは攻撃された時点でほぼ墓地行き確定である。 そのためリバースさせるには他のカードの手を借りるか、1ターンこの弱小カードを守り抜かなければならない。 だが100歩譲って、リバース自体は自力で何とかなる範疇なのでまだマシな方だとしよう。 真の地獄は相手のデッキに混ぜた後。 このパラサイド、ドロー以外の方法では効果が発動できない事に加えデッキトップに置かれずランダムという制約がかなり痛いのだ。 こちらから意図的に引かせようとしても相手のデッキトップに置くのはおろか、そもそも相手のデッキトップ操作カードなぞ遊戯王において殆ど存在しない。 そのため自分に出来ることと言えば、いつデッキトップに来るかも分からないパラサイドを、相手がドローしてくれるまでお祈りしながら待つくらいである。 ちなみにデッキに仕込んだパラサイドは常に表側表示なので、当然デッキトップにあると相手にも存在がバレる。 そんなわけでせっかくデッキトップにたどり着いても、相手にサーチやリクルート効果あたりでデッキシャッフルをされてしまってはどうしようもない。 さらにサーチを始めドロー以外で手札に加えられたり、デッキから除去されたり、なんだったら特殊召喚できない効果の適用中にドローされても効果が不発に終わると踏んだり蹴ったり。 なお、不発になったパラサイドは相手にリバース効果を使用されるとこちらに戻って来る。どうしろと。 それでも1000歩譲って、やっとこさ相手が引いて場に出てきたとしよう。 与えられるのは1枚だけのドローロックと1000のショボいバーンダメージと昆虫族にする種族変更だけ。…効果発動までの労力と比較して、あまりにも割に合わない。 種族変更が刺さるデッキなんて全体から見れば少数派な割に、この手のおジャマにありがちな多くのデッキに刺さり得る汎用的な妨害効果および結果として妨害する誓約効果すらない。 そのために相手は特殊召喚されたパラサイドを利用して色々できる訳で、むしろ敵に塩を送っていることになりかねない。これじゃドローロックの意味がほぼないじゃないか…。 実際、召喚権を使わずに自動的に特殊召喚してくれるのは現代の価値観からするとむしろありがたいのだ。これで使いものになるかはともかく、いっそ召喚権を強制的に使わせる効果ならせめて「イラッ」とさせるくらいは出来ただろうに…。 それでも後から新ルールとして追加されたシンクロ召喚やらエクシーズ召喚やらリンク召喚やらetcが行えるのはまぁ仕方ないにしても、 原作にすらあった寄生体含めた生け贄召喚(アドバンス召喚)に使用できない制約はどこいった。 そもそも種族変更なら「DNA改造手術」で十分だし(*3)、1000バーン与えるにしてもそこら辺のバーンカードの方がずっと早いし強い…… おまけに公式戦だとお互いにパラサイドの位置が確認できないように混ぜ込む時にはスリーブのサイズが相手と同じになるよう変えたり、デッキの枚数を確認する時にはジャッジにやらせたり…… しかも、 シャッフルした時偶然デッキの一番上に来る可能性を排除してはいけない ので、目を閉じてシャッフルしたり、止めるタイミングを相手やジャッジに任せたりしなければならないことも。 もう相手からしてもめんどくさい。嫌がらせにはなるからこれが唯一の利用法ではないだろうか ちなみに同じパックに収録されたウルトラレア以上のカードの中には「人造人間-サイコ・ショッカー」がいる。 つまりパックから引いてしまうと…… 「ギョェェェェェェェェ!!」 ちなみに再録時は勿論一度レアになった後ノーマルまで格下げされている。 ウルトラレアで一緒に初収録されていた「連鎖破壊(チェーン・デストラクション)」も同じ経緯を辿っているから寂しくはないだろう、多分。 ……とまぁ使いにく過ぎるカードなのだが侮るなかれ。何とこのカードにはテーマすら持たない単体のモンスターとしては珍しく、専用のサポートカードが存在するのだ。 こんなカードのサポートを貰えるあたり、流石は人気者のHA☆GAである。 もっとも使い物になるかは話が別だが。 穿孔虫 効果モンスター 星2/地属性/昆虫族/攻1100/守 200 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、自分のデッキに存在する自分の「寄生虫パラサイド」1枚をデッキの一番上に置く事ができる。 パラサイド専用のサーチカードで、相手に戦闘ダメージを与えることで自分のデッキトップに任意でパラサイドを仕込むことができる。自分のデッキトップに持って来てどうする。 いかんせんコイツの攻撃力自体も低くて頼り無く、サーチなら直接手札に持って来れる《クリッター》なんかの方がよっぽど早くて便利である。 それならばと相手に送り付けて効果を使わせようにも、デッキトップサーチ効果は任意なので相手が使ってくれるはずがなく、そもそも自分のと指定されているため、ルール上相手のデッキに仕込んだ自分の(=相手からすると相手の)表側表示のパラサイドは穿孔虫でサーチできないという2重の罠が待ち受けている始末。 これでも本体丸ごと産廃と断じれるわけではなく、星2モンスターとしては攻撃力が比較的高いので、低レベル昆虫族アタッカーというかなりニッチな需要があればワンチャンあるが、 効果の方はあまりにもちぐはぐすぎて完全な産廃と化している…… しかしその3年後。パラサイドの身を案じたKONAMIは新たなカードを送り出した。 翡翠の蟲笛 通常魔法 相手プレイヤーはデッキから昆虫族モンスター1体を選択し、デッキをシャッフルした後そのカードをデッキの一番上に置く。 ほぼ唯一と言っていい程に少ない、「相手のデッキトップに特定のカードを置かせる」という明らかにパラサイドを意識した魔法カード。事実上のパラサイド専用カードと言い切っていい。 だが、よりによってパラサイド指定ではなく昆虫族というのはあまりにも範囲が広すぎる。いくら登場当時の環境にはほぼ昆虫族がいなかったからって…。 それでいて当時と言えどパラサイド本体がこの体たらくならどうしようもない、コンボ先だった「インセクト・プリンセス」も割とどうしようもないカスレアだし。 今となっては大抵の場合でデッキトップに汎用昆虫族の「増殖するG」を置かれて終いだろう。 他にも昆虫族がメインにいる蟲惑魔、甲虫装機(インゼクター)、B・F(ビー・フォース)辺りが相手だと敵の手助けをしてしまう困ったカード。 一時は「レベル・スティーラー」とライトロードを組み合わせた友情コンボを相手に成立させる接待カードと一部では言われる始末。 それを逆手に取ってドローロックを仕掛けたり徴兵令で奪うという方法も無いわけではないが、だったら最初からその手のドローロックカードを使えば済む話。 徴兵令で特殊召喚しても効果を使えないことが多いのでやはり使いづらい。 原作よろしくデッキを盗んで「増殖するG」を抜き「コカローチ・ナイト」(セルフデッキロックの正真正銘の意☆味☆不☆明カード)を仕込むような卑怯な手が使えるならドローロックとして成立するが… というかこれらのカードがあったとしても、パラサイドを相手のデッキに仕込む作業自体は結局自分がやらなければならないし、そもそもリターンに見合わない効果という最大級の欠陥がある。 古いカード故に仕方がない部分もあるが、流石にこれらのカードを採用できるのは重度の羽蛾ファンくらいだろう。 【アニメでの活躍】 当然ながらDMにおいても羽蛾が使用する。 原作と同じく城之内のデッキに仕込まれるのだが、中途半端に原作の展開とOCGを混ぜてしまったが為にかなりカオスな事になっている。 何をトチ狂ったのか相手のデッキに直接仕込んでも意味が無いOCG版の効果をベースとして登場させられてしまい、機能させるためにアニメオリジナルのピンポイント過ぎるサポートカード「寄生虫の暴走」の効果で特殊召喚された。 これがピンポイント過ぎるサポートカード「寄生虫の暴走」の効果だ! 寄生虫の暴走 永続魔法 相手デッキの「寄生虫パラサイド」を相手の場に表向き攻撃表示で特殊召喚する。 場にいるモンスター、召喚されるモンスターに寄生虫トークンを装備魔法カード扱いで取り付ける。 寄生されたモンスターは昆虫族となり生贄にすることはできない。 「寄生虫パラサイド」と「寄生虫の暴走」が場に有る限りこの効果は持続する。 ギア・フリードがOCG版の効果で登場していたので、その辻褄合わせのために、モンスタートークンを装備カード扱いで生成してモンスターゾーンを介さず複数のモンスターに装備する(ギア・フリードに対しては強制装備させられたトークンを自身の効果で破壊したため無効)という凄まじく複雑な効果をあてがわれていた。当時のアニオリテキストな為か「寄生」「取り付ける」と言った今では見られない用語がある。また、トークンカードの体裁がまだ存在していない時期の為、トークンが盤面に表示されなかったり、寄生虫パラサイドが魔法&罠カードゾーンに置かれているシーンがある。 原作同様に寄生効果で城之内を苦しめたり、原作にはないサイコロコンボで究極完全体グレート・モスを戦闘破壊するなど謎の活躍もしていた。生贄にできない効果でOCG版の「漆黒の豹戦士パンサーウォリアー」の攻撃宣言も封じた(つ虫よけバリアー)。羽蛾戦では効果テキストが原作のままになっていた。 梶木戦では完全にOCG効果となって登場し、アニメ内では珍しいセットが行われた。 が、攻撃力800の魚によって普通に戦闘破壊された(このときリバース関連の補足説明もなされた)。 【遊戯王デュエルリンクス】 「遊戯くん……僕はずーっとパラサイドを忍び込ませる戦略を考えていたんだ……」 「でもなかなか見つからなくて……」 「でもようやく見つけたよ……」 「こうすればよかったんだ!」 デジタルverの遊戯王ことリンクスでも当然のように登場。…だが相変わらず使い物にならないのは変わらない。 が、注目すべきはそこではない。 なんと原作再現を踏まえたデュエル開始時に相手のデッキに発動条件を満たしたパラサイドを仕込む羽蛾専用スキル「フライング寄生」が存在する。 しかもネタスキルと思いきや普通に強い。 何せ面倒なリバース云々の過程をすっ飛ばしてパラサイドを仕込めるだけでなく、デッキ枚数の少ないリンクスでは単純に相手がドローする確率も高いのである。 ローリスクでドローロックが成立する時点でもなかなかだが、それ以外も悪くはなく1000バーンも初期LP4000の環境では脅威になりうるし、種族変更効果も意外とウザイため、スキルとして使う場合ならOCGよりも格段に使い勝手が良い。 このスキルを主軸に、「溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム」やアマゾネスの剣士等を取り入れた【ロックバーン】等の害悪デッキを作ることが可能。 何よりその害悪さからこのスキルは2度も修正されている。(*4) これにより若干使いづらくなったが、それでも特化すれば普通に使いこなせるので、羽蛾ファンはこのスキルの取得と専用構築を検討してみてはいかがだろうか。 正規の方法でやれとか言うな。 ちなみに1度目の修正の際の公式の説明がこれ↓ 「「フライング寄生」はインセクター羽蛾の“勝つためには手段を選ばない性格”をよく再現しているスキルですが原作では2枚の寄生虫パラサイドを仕組んだだけでも城之内を苦しめたことからも現状の3枚では数が多すぎるであろうと判断し寄生枚数の上限を減らすこととします」 ……妙に具体的過ぎるのがネタになった。 余談だが羽蛾が城之内のデッキに2枚カードを仕込んだのは原作通りだが、2枚ともパラサイドだと明言されたのはこの時が初めてである。 またNPCの固定デッキの1つ、【ダメージ特化】にも採用されている。 しかしパラサイドを活かす手段は一切存在しないので、大抵の場合戦闘破壊されるのがオチ。 NPCが高らかに「モンスター効果発動!」と宣言する際にパラサイドがパリーンと破壊されてなにもせず墓地にいく様はちょっとシュール。 【余談】 イラストでは人間の顔から皮膚を突き破って寄生虫の触手が飛び出している。グロテスクなため、海外では修正されて寄生虫のみのイラストに置き換えられている。 新たな"寄生虫" [部分編集] 寄生虫パラノイド 効果モンスター 星2/地属性/昆虫族/攻 500/守 300 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 装備モンスターは種族が昆虫族になり、昆虫族モンスターを攻撃できず、昆虫族モンスターを対象として発動した装備モンスターの効果は無効化される。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):装備カード扱いのこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 手札からレベル7以上の昆虫族モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 レジェンドデュエリスト編2で登場した、まさかのリメイクモンスター。 (1)の効果によりフリーチェーンで自分の手札から相手モンスターの装備カードになることができ、 昆虫族専用の「デモンズ・チェーン」のようにして扱うことができる。装備カードになる性質上「超進化の繭」との相性は抜群。 昆虫族変更効果も女王様の攻撃力アップに繋がるので便利。 (2)の効果も強力で、手札から最上級昆虫族モンスターを特殊召喚できる。 装備さえできていればいかなる方法で墓地に送られた場合でも発動でき、また召喚条件を無視するので「究極完全体・グレート・モス」をいきなり出す芸当も可能。 「超進化の繭」とうまく併用することで、羽蛾のエースモンスターを同時に召喚可能など、羽蛾ファンにも嬉しい仕上がりになっている。 追記・修正は相手にパラサイドを引かせてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アンデッドをアンデットにしたりパラサイトをパラサイドにしたり。なんかこだわりでも、あったんかね? -- 名無しさん (2020-07-24 04 30 03) ↑でもそのままだと「寄生虫寄生虫」になってしまうよ -- 名無しさん (2020-07-24 07 31 04) ペガサス・・・これ作った時期スランプだったのかな -- 名無しさん (2020-07-24 07 40 14) コイツの再録は一発ノーマルへ格下げじゃなくて一回目はレアに格下げで二回目以降ノーマル…って感じで段階踏んでたりする(連鎖破壊も同様) -- 名無しさん (2020-07-24 07 54 50) こいつに限らずこいつが初収録されてたパックは回りくどい効果持ってるのが多すぎる -- 名無しさん (2020-07-24 08 06 40) OCGはまだ分からなくも無いが、原作は何があったってレベルで使い道が思い付かん -- 名無しさん (2020-07-24 08 09 01) OCG黎明期にこんな複雑なカードよく出せたなって。 -- 名無しさん (2020-07-24 08 20 22) むしろ黎明期だからこそこんなカードが出せたのかもしれない -- 名無しさん (2020-07-24 11 12 32) 寄生虫の暴走は(おそらく)モンスターゾーンにいるのに装備カード、しかも一度に複数のモンスターに装備するとか言う複雑過ぎて変な笑いが出るカード。 -- 名無しさん (2020-07-24 11 25 41) リンクスでは逆にガチスキルで面白かった、翡翠の蟲笛(HAGAのボイス付き!)も採用レベルだったし蟲笛メタに4つ星てんとう虫をデッキ投入したりと悩まされた -- 名無しさん (2020-07-24 12 41 31) スキルの修正2回されてなかったかな -- 名無しさん (2020-07-24 13 43 15) 複雑で独特な効果 -- 名無しさん (2020-07-24 14 31 17) パラサイトフュージョナーもリメイクでは -- 名無しさん (2020-07-24 15 09 21) ↑寄生虫モチーフ以外一切被ってないからなぁ。アニメ効果の装備カード化が辛うじて同じくパラサイドのアニメ効果に被ってるぐらい?な関係性だから -- 名無しさん (2020-07-24 16 13 36) クリスマスに1箱買ってもらって出た唯一のウルトラがこいつだった絶望・・・ -- 名無しさん (2020-07-24 18 56 32) ベテランデュエリストの中にはパックの中のキラキラにワクワクしながらみてみたらグロ画像だった絶望を覚えているものも多いだろう… -- 名無しさん (2020-07-25 01 51 20) 原作版のパラサイドは決まれば強力なんだから専用サポートカードが別で存在するのか(正攻法で相手デッキに仕込めるけど羽賀はコンボの手間を嫌った)、それともリアルOCGの《闇の芸術家》みたいな雑魚の上にデメリットを背負ったネタカードのどっちなんだろうな -- 名無しさん (2020-07-25 01 55 32) 原作バトルシティの世界観で「モンスター召喚のための生贄にできない」は現代の俺らの感覚だと「特殊召喚できない」に近いレベルの強力な縛りになるよな。強力なモンスターの展開ができないから低レベルモンスターを補強するタイプのデッキ以外にはだいたい刺さりそう。原作パラサイトは相手に送り付けるサポートがあると考えたほうがつじつまが合いそう。素引きしたときのリスクが怖いが。 -- 名無しさん (2020-07-25 15 09 27) 『リメイク』という名の強化を施されたカード。 -- 名無しさん (2021-05-19 13 06 59) 原作で使い道がわからんと言うけど、昆虫族統一デッキに、強力な効果持ちの昆虫族以外のモンスターも入れられる、と考えると有用性はあるかも。恐らく、昆虫族のモンスターには寄生しない(+生贄にもできる)気がするし・・・ -- 名無しさん (2021-05-19 13 47 16) 原作効果なら強制転移やらでの擦り付けが割と強く働きそうだったのだがな…アドバンス召喚の為のリリース出来ないし。 -- 名無しさん (2021-10-21 01 38 18) 当時基準でも戦闘破壊されても効果が使えて相手のデッキトップに置かれて生贄にできないくらいあっても全然許されそう -- 名無しさん (2022-08-15 06 21 48) ちょっと調べたらサブテラーマリス・バレスアッシュと洗脳解除と聖なる魔術師と翡翠の蟲笛で無限にパラサイドを送りつけてドローロックかけるコンボあって笑った。相手が昆虫族採用してたら終わるけど地味にウザいなこれw -- 名無しさん (2022-08-15 08 53 54) 最近は某オベリスクの巨神兵系Youtuberがウォークライと一緒に推しまくってる印象しかないw -- 名無しさん (2022-09-30 18 00 11) レガシー産のSRという意味★不明な入手難易度!運があればロイヤルパラサイド入手できるぞ! -- 名無しさん (2022-12-12 19 55 11) 昔これがあたって絶望した -- 名無しさん (2023-03-06 22 05 49) 今日こいつのウルパラ買ったけどめっちゃ美しくて震えてる。 -- 人造人間使い (2023-04-16 19 53 08) 昔から疑問なんだけどなんでこいつとかブレインジャッカーは戦闘破壊されると不発になるんだろう?効果発動時にフィールド上の自分を対象に発動してるから戦闘破壊されると効果対象がいなくなるとかそういう扱い? -- 名無しさん (2023-07-07 17 07 05) ↑「戦闘破壊が確定」してるので墓地へ行くルール処理が優先されて寄生できない。カオスポッドとかと同じ扱い。 -- 名無しさん (2023-07-07 17 13 27) ↑へー。じゃあ、人喰い虫とかはなんで戦闘破壊されても発動可能なの? -- 名無しさん (2023-07-18 12 05 31) ↑パラサイドの場合は効果処理すると場を離れてデッキに行くから「戦闘破壊されてモンスターゾーンから墓地に行く」って処理が出来なくなる。人喰い虫の場合は効果を発動しても他のモンスターが破壊されるだけで人喰い虫自身は場を離れないから効果処理が終わった後で「戦闘破壊されてモンスターゾーンから墓地へ行く」って処理が出来る。(人喰い虫の場合は本来なら自分も破壊対象に出来るけど、戦闘破壊される場合はパラサイドと同じ理屈で自分を選べなくなる) -- 名無しさん (2023-07-18 12 40 11) 某医学会における穿孔虫の治療で「自分のパラサイドを相手に送りつけてから表側にして自分のデッキにパラサイドを仕込ませ、それを穿孔虫でデッキトップに持って来てからドローし、パラサイドの効果で昆虫族になったテレホン×2を対空砲花で射出 バーン→蘇生のループを決める」とかなっててダメだった。確かに穿孔虫は「自分のパラサイド」をデッキトップに持って来る効果だからこうするのが最も適切とは言えこれパラサイド本来の動きじゃねーよなぁw -- 名無しさん (2023-10-22 14 22 26) 寄生虫の暴走…こりゃ難しいわな。(生成したトークンを特殊召喚を介さず装備魔法として直接装備させる処理的な意味で) -- 名無しさん (2024-02-09 20 19 58) ↑でリバース効果が発動できるかどうかについて「戦闘破壊されてモンスターゾーンから墓地へ行く」って処理が出来るかどうか、ってあるけど、それだとサイバーポッドの裁定と矛盾するんじゃない?こっちだと、自身の効果での破壊が優先されてそもそも「戦闘破壊された」という扱い自体にならないんだとか。↑の理屈だと全モンスターを破壊するけどサイバーポッド自身だけは「戦闘破壊された」扱いにならないとまずいのでは? -- 名無しさん (2024-02-26 02 05 57) 続き:Wikiによると、戦闘破壊が確定したモンスターについては『フィールドに存在するカードとして対象にすることはできない。また、適用される効果は不発となる』というルールがあるらしいので、理屈としては「戦闘破壊が確定したパラサイド自身(テキスト中の『このカード』)に適用される効果なので不発となる」ということなのだと自分は思う -- 名無しさん (2024-02-26 02 15 02) 名前 コメント
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登録日:2011/03/02 Wed 23 49 29 更新日:2023/11/04 Sat 22 36 42NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 STRIKE OF NEOS コスト踏み倒し バニラ 古のルール 通常モンスター 通常魔法 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 通常魔法 自分の手札からレベル5以上の通常モンスター1体を特殊召喚する。 見ての通り、上級通常モンスターを特殊召喚する魔法カード。 計2枚のカードを使用して上級とはいえ通常モンスター1体を特殊召喚するのみなので、効果モンスター優先のデッキには入らないカード。 しかし、【青眼の白龍】や【ネオスビート】等のデッキでは、手札に来てしまった《青眼の白龍》や、《E・HERO ネオス》を有効活用できる。 バニラとは言え、最上級モンスターのアタッカー等がポンポンでてくると、意外に手強いものである。 デッキからの特殊召喚や捨て蘇生コンボと違い、《灰流うらら》による妨害も受けにくい。 ただ、《思い出のブランコ》等の蘇生系魔法とは違い手札からなので、複数枚積むと腐る場合がある。 積む枚数はデッキ内の通常モンスター数と相談するといいだろう。 もっとも、手札からの展開という用途が被るペンデュラム召喚も存在する現在では、正直採用価値が怪しくなっている。 カードイラストの青白い龍は《青眼の白龍》かと思われたが、後に《エレキテルドラゴン》だったと判明。 下級モンスターらしきモノには×印が付いており、恐らく生け贄が不要と言うことだろう。 そして、カード名の“古のルール”。 他でも無く、これは遊戯王OCG最初期のルールを指しているのだろう。 かつて、まだ効果モンスターが指折り数えられる程度しか存在しなかった頃。 他でも無く決闘の主役は通常モンスター達だった。 生け贄なんて言葉は存在せず、《モリンフェン》は主力であり、《カクタス》はスターターボックスが買えない子供達の切り札だった。そしてなんで出てきた《レオ・ウィザード》。こいつらももちろんこのカードで特殊召喚できる。 やがて、決闘の主役は効果モンスターとなっていき、有用な効果を持つ上級モンスターも沢山現れた。 そして、現在。 一部例外を除くアドバンス召喚はアド損と言われ、シンクロ召喚、エクシーズ召喚、そして上記のペンデュラム召喚やリンク召喚まで登場。 だが、忘れないでほしい。 かつて彼ら、“通常モンスター”達はそこに存在し、決闘の最初期を支えてきた事を。 劇場版〜時空を超えた絆〜 闇遊戯が使用し《ブラック・マジシャン》を特殊召喚した。 テンポの高速化、生け贄という単語を出さないためのチョイスだろう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まぁ、実際は青眼じゃなかったわけだけどね -- 名無しさん (2013-11-25 01 53 00) 青眼デッキに1、2枚入れておくと、いざというときに役立ってくれる。(実話 -- 名無しさん (2015-02-22 11 10 14) 青眼だと思っても良いだろ。 -- 名無しさん (2015-08-30 10 33 56) 良いネーミングだよなぁ -- 名無しさん (2016-09-30 05 02 43) 今の青眼は特殊召喚の手段が大量に増えているから、採用するのはちと厳しいかも -- 名無しさん (2020-08-04 18 16 12) 名前 コメント
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日記/2008年06月30日/遊戯王デッキアップ祭~後半~ 2008-07-01 さすがに7月まで持ち越すのはマズイという事で、遊戯王デッキ公開の後半です。 ではアップしたデッキの紹介を簡単に。 【次元アルカナフォース】 「光の結界」を発動してアルカナフォースを並べれば壮観だなーって事で組んだモノ。 アルカナフォースの残りが出て欲しいです。 【光天使儀式】 「オネスト」「光神テテュス」があるのに組まずには居られない。 回ると連続で儀式召喚が行える楽しいデッキです。 【天使カウントダウン】 モンスター効果の対策は考えていないので、それに長けたデッキが相手では勝てないでしょうねー。 でも好きだから組む。 【次元オーム】 「プリーステス・オーム」が好きだから。1ターンでライフをゴッソリ減らす様が良いですね。 【ゾンビオーム】 まぁ相性が宜しい組み合わせです。「アンデットワールド」の可能性をもっと引き出したいなぁ。 【ゾンビロック】 デッキ名を【ホネホネロック】にしようかと思いました(なんか昔、こんな曲ありましたよね)。 除去効果の多い時代にロック。 【ビートゾンビ-パーミッション風】 適当に組んだモノ。「ゾンビ・マスター」と「馬頭鬼」を入れるだけで強い気がするから困る。 【グリードバーン】 「溜め込んで出す!」みたいな感じが素敵です。「デス・ウォンバット」の代わりに「ハネワタ」を入れた方が安定するかなぁ?。 【雑貨残骸やりくり】 “雑貨”で“残骸”で“やりくり”という地球に優しい感じが素晴らしいです。 【リーフ・ライブラリー】 葉っぱの図書館。手間ですが決まるとループで勝ちへと。多分、次元型の方が良い。 以上、残りの10デッキでした。 デッキを組むのは簡単ですが、wikiに載せるとなると纏めるのに時間掛かるんで、結局当初の予定より2~3ヶ月遅れての更新完了。 そーこーしている内に2ヵ月後には新制限ですね。また書き直さなきゃならんな。(まぁ元々緩いデッキなんで、いいけどね) ◇◆前半へ 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
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前ページ村企画 Code Desire(仮)[#fbc1a01d] 概要 [#df73e7df] 更新履歴 [#jdce0385] あらすじ [#b98c5f00] 村の目的 [#p460a7c8] ローカルルール [#ac5919db] 世界観 [#lbe16781] 役職設定 [#lbe16781] 処刑襲撃設定および指針 [#u840b44d] 発言ルール [#u3cae38f] 禁止事項 [#sb21eff5] 推奨事項 [#x5d6d630] 進行 [#ye21abe5] プロローグ [#o29eec3a] 一日目 [#r9b99250] 二日目以降 [#m757e3c4] 墓下 [#lec35c70] エピローグ [#be85dd95] ルールについて [#m757e3c4] メモ議題 [#j6d07517] 参加募集 [#yb6046b1] コメント [#h2b081b0] Code Desire(仮) 概要 村名 Code Desire(仮) 村建て人 篝 開催国 人狼議事(crazy予定) 種別 完全RP村/遊戯王TCG村 更新間隔 48hコミット進行 投票方法 指定予定 発言制限 むげん キャラセット 人狼議事ちゃんぷる 募集人数 10人(ダミー・NPC込) 更新時刻 6時 開催時期 9/14 役職希望 あり 14日村たて、17日0時開始 1dは24or48hでコミットにします http //crazy-crazy.sakura.ne.jp/crazy/sow.cgi?vid=133 cmd=vinfo 村たちました パス 【ygo】 更新履歴 7/29 村建て予定、wikiページ作成 8/28 色々変更 9/1 村立て予定少し後にずらしました。 あらすじ 『何でも願いの叶うカード』がある――そんな都市伝説がデュエリストの間に近頃流れていた。 そして、とある時それを賞品とした『闇のゲーム』があると聞いて集まった者達が居る。 それは、『神の奇跡』――『マスターコード』の欠片、『マスターピース』。 『 さて、この #8223;神のカード”の真の所有者を決めて貰いまショウ!! 』 アタラクシア教団の教祖である、怪しげな少女――『メリー・クリスマス』の声の下。 魂を賭けたデュエルがネオ・カブキシティのネオンの夜の中、開催される――。 村の目的 遊戯王で闇のゲームもといバトロワしつつネタRPしようという村です。 邪気推奨。厨ニ大歓迎。 ローカルルール ・ルールとして遊戯王TCG村です。(マスタールール2使用) 初心者さん・未経験者でも問題ないですがルールを知っている前提になります (世界観はゼアル寄りですが、あくまでもルールだけを借りる形なので世界観は全く知らなくて構いません) ・この村はツイッター実況可となっています。タグ#コードデザイアをご活用下さい。 ・オリジナルカードの使用可能です 世界観 ◎『ネオ・カブキシティ』 物語の舞台となる都市。デュエルの舞台となる時刻は夜、毎夜18時以降。 様々な欲望渦巻く街。スラムと繁華街が表裏一体で存在している。 この街でマスターピース持ちを探しつつデュエルして下さい。 (デュエリスト同士なら、オーラとかで…分かるはず) ◎『アタラクシア』 このゲームを企画した教団の名であり、とある異世界の名。 ・『アタラクシア教団』 …『何でも願いを叶える事の出来る』という異世界の物質であるマスターコードを保有しており、神の奇跡の一部としている。 教主は『メリー・クリスマス』。異世界から来た神と自称している。最近信者を爆発的に増やしている。 ・異世界『アタラクシア』 …地球とはまた違う世界線にある世界。 マスターコードが使われる度に、アタラクシアの生命エネルギーが消費されていく。 ◎『マスターコード』 アタラクシア世界にある物質で構成されたカード。エネルギー源として異世界の生命エネルギーを必要とする。 *アタラクシア教団はそれの一種として『欲望』を持つデュエリストにその破片である『マスター・ピース』を配った。 集めると一枚の『神のカード』になる。 (アタラクシアの民は扱う事が出来ない) 役職設定 狼→GM 他はちょっと調整します 処刑襲撃設定および指針 基本偶数落ち(2人落ち)でメモ立候補・指定にしようかと。 なお38h過ぎても落ちが出無さそうならランダムとかも視野を。 発言ルール プロローグ・進行中の白・青・Actでの中身発言の禁止 *秘話について 遊戯王というルール的にどうしても重くなると思います。 カウンタータイミングの打ち合わせ等、擦り合わせにご利用下さい。 (あくまで白優先、秘話籠りにならないようお気を付け下さい。) 禁止事項 ・突然死 ・過剰なエログロ ・ワンキル、過剰なメタ・チート使用 (勝敗よりゆるくネタを楽しみましょう/勝敗で落ちが決まる訳では無いです) ・無理な掛け持ち。掛け持ちは禁止しませんが掛け持ち先に準拠下さい。 ・進行中の白・青での中身発言。 メモと灰のみとさせて頂きます。エピでは中身発言はエピ入りとともに解除で。 推奨事項 ・ネタRP。ネタこそ正義です。 進行 基本的に負けても落ち、ということにはなりません。 マスターピースを取られれば落ちとなります。 (基本は敗者から落ち、ですが吊噛枠の状況次第となります) (あくまでも遊戯王TCG村ですが普通のバトロワ村みたいな感じで構いません) プロローグ 舞台となる街(名称未定)で日常生活を。 この間に縁故を取っておくといいかもです マスターピースはこの時点でもっていてください。 一日目 ゲーム説明はここで(ネット経由) まだこの時点ではゲームは始まりません。 二日目以降 街に出て、さあデュエル! 墓下 異世界『アタラクシア』に飛ばされます エピローグ 物語次第になります ルールについて ・LPは8000(割と4000辛そうなので変更になりました) ・禁止カードは禁止の儘ですが、制限・準制限は解除します。 (基本的にオリジナルカードも禁止相当のものはNGで。 禁止リストは9月時点の村立て時点のものに準拠します) ・特殊勝利/意図的なワンキルはNGです。 あくまでRP デュエルで楽しみましょう。 ・なお、ルールぶっ放し(ネタ的な意味で『自分を召喚 #8252;』『俺とお前でオーバーレイ!』みたいな)のネタは許容します。寧ろそれくらいの意気を推奨。アニメのノリとかは全然OK。 ・1試合ごとにデッキを変えても構いません メモ議題 ■名前 ■年齢/性別 ■外見 ■設定 ■使用デッキ/デッキ傾向 ■イメージソング(あれば) □現在地 □NG事項 □接続・コア /* 参加募集 匿名COする場合は村建て(@roki_nyaru)までDMを。 見物の方は遊戯王を御存知なくとも構いません。 見物席の増加はコメントに一言あれば増やすかもしれません NO ID 開始時期 備考 01 ダミー 02 (GM) 村たて操作・狼役 03 浅黄みかん 9/13,14× 初心者デス(遊戯王初心者とは言ってない) 04 あなろぐとけい 遊戯王初心者です。よろしくお願いします。 05 ぷーすけ 最近の召喚に追いつけていません!!!!! 06 07 探偵A 08 おーがまる この戦い、我々の勝利だ 09 るるるる 10 小人白夜 初代〜エクシーズ序盤までリアデュエリスト 11 foxjump 12 篝 遊戯王初心者の村たてです <見物人> NO ID 開始時期 備考 01 みかん サブGM 02 sane 03 04 みあにゃ 05 yucca 06 ルナ 07 Eri 08 匿名@ ツイッターに連絡はいれるべきなのでしょうか… 09 黒猫音 <チップ予約表> No 希望チップ 備考 01 パルック ダミー 02 クリスマス GMです 03 ヨーランダ orリー/色々悩み中/既存をオリ補完しながら使用予定 04 ヴェスパタイン 全体的に悩み中/既存は詳しくないのでオリカメイン 05 ニール ケヴィンと悩み中/オリカ満載になりそうな予感 06 ジェフ orアイリス/オリカ満載で既存も混ぜれたらいいな 07 モンド 既存中心の予定です。 08 タルト オリカメインになりそうです(急遽チップ変更) 09 丁助 既存デッキにオリカの切り札を突っ込む予定 10 スージー 所持デッキ改変+オリカデッキ複数予定 11 12 <見物人> No 希望チップ 備考 01 モナリザ サブGM 02 ドナルド 本参加者で使用希望あれば変更します 03 04 アラン 同じく 05 ペラジー 同上 06 ジャック いないようなので 07 コメント TF軽くプレイしたことあるくらいの知識でも大丈夫ですか?OCGはやったことありません。 -- 匿名 問題ないですよ!TF勢の方もいらっしゃいますし、村たてもTFやADSでプレイしてるくらいの経験なので! -- 村たて 上にも書きましたが、ツイッターにて連絡はやはり必要でしょうか? -- 匿名@ 匿名様 あると嬉しいというだけなので、無くても構いませんよ! -- むらたて ありがとうございます!エピローグ後ご挨拶に向かいますね! -- 匿名@ 名前 コメント 前ページ村企画
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登録日:2017/10/27 Fri 01 13 45 更新日:2024/04/03 Wed 11 43 03NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アダマシア アムナエル ガチガチガンテツ コアキメイル ゴゴゴ ジム・クロコダイル・クック トラミッド メガリス メタモルポット ラビリンス・ウォール リバースモンスター 先史遺産 光津真澄 化石 化石融合 地属性 岩石の巨兵 岩石族 矢薙典膳 磁石の戦士 種族 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ZEXAL 地中に潜みし未知なる戦術を掘り起こせ! 岩石族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つ。 概要 岩石や砂、鉱石、宝石などで構成されたモンスターが主に属する種族。 属するモンスターは8割近くが地属性である。 公式からの扱いがなぜか微妙に悪い傾向にあり、 長い間チューナーが存在していなかった種族としても知られている。 岩石族初のチューナーである魔球の分析者などを擁する岩石族テーマ「アダマシア」が登場したのは2020年であり、チューナーが初登場した2008年から12年の月日が流れている。 ちなみに、いわゆる「種族統一テーマ」が登場したのもこの種族が(当時)一番遅かった。 優秀なモンスターは多いがその比率が下級モンスターに偏り気味であり、実戦級の大型岩石モンスターはそれほど数が揃っていないのが現状である。 岩石族でデッキを組む場合どうしてもエースモンスターの選択肢が限られてしまうため、デッキ内容を読まれやすいという弱点もある。 かつてはE-HERO ダーク・ガイアの融合素材に指定されていたことで、環境から注目を集めたこともある。 ダークガイアには融合素材2体の攻撃力の合計を自身の攻撃力にする効果があるため、高攻撃力の岩石族モンスターはそれだけで一定の価値を持つ。 種族としては地味な部類に入る岩石族であるが、 原作及びアニメDMでは主人公の遊戯が磁石の戦士を使用し、 GXでは三沢が「プラス/マイナス」の特性を持つ磁石の戦士の亜種モンスターを使用、 5D sではジャックが「ピース・ゴーレム」シリーズを使用、 ZEXALでは主人公の遊馬がゴゴゴを、Ⅲが先史遺産を使用、 ARC-Vでは光津真澄がジェムナイトを使用するなどアニメでは出番が多い種族である。 岩石でゴーレムとイメージしやすいおかげか。 特色 岩石のイメージから守備力が高い種族というイメージを持たれる事もあるが、さにあらず。 確かに守備力や迎撃に優れるモンスターが多いのは間違いないが、それだけの種族ではない。 下級モンスターを中心に「融合素材の代わりにできる」「手札をすべて捨ててから5枚引く」「攻撃されると相手を強制的に手札に戻す」「儀式魔法抜きで儀式召喚ができる」といった豪快かつユニークな効果の持ち主が多い種族。 攻撃が乏しいということもなく、地球巨人・ガイアプレート、礫岩の霊長-コングレードを始めとして攻撃能力が高いモンスターも少なからず存在する。 また岩石だけに「発掘」のイメージなのか、デッキを掘り進めたり墓地のカードを掘り起こす事に長けたカードも見られる。 全体的に「受け身」の戦法に滅法強いモンスターが多いのが種族最大の特徴で、特に一枚で戦況をひっくり返すジョーカーカード、相手の戦術をちくちくと切り崩していくメタカードには定評がある。 他種族のデッキには張形式で入れられているカードも一定数存在する。 同じく爆発力に定評のある機械族とは「発動条件が能動的か受動的か」という部分に違いがあり、あちらよりも効果そのものは強力な反面、発動条件がより厳しい傾向にある。 有名カードならずとも派手で面白い効果を持ったロマンカードもあり、それを使いたいがためにわざわざ岩石族でデッキを固める者もいる。 逆に欠点を挙げるとするなら「足の遅さ」。 サポートも少なからず存在するし展開力も悪くはないのだが、他種族に比べるとやはり展開速度は遅い。 効果に関しても「リバースが必要」「召喚するには1ターン待たなければいけない」「効果を使えるか否かが相手の行動次第」といった、時間がかかったり任意のタイミングで動かせなかったり、という融通の利かないところがある。 効果がユニークなぶん使い勝手には一癖も二癖もあるカードが多めで、扱いにはそれなりの慣れが必要である。 代表的なカード ・サイバーポッド 場を一掃した上でお互いのデッキトップ5枚の中から下級モンスターは全て場に出し、それ以外を手札に加える能力を持つリバースモンスター。 強力なリセット&手札補充能力に着目し、これを何度も使い回す事で一気にデッキを破壊もしくは圧縮する【三原式】、【MCV】と呼ばれるデッキが開発され、 その凶悪さから2004年に制定された最初の禁止カードの一員となり、一度は解除されたものの2006年にすぐに再規制され、以来禁止のままとなっている。 ・地球巨人 ガイア・プレート 戦闘する相手モンスターの攻撃力・守備力をダメージ計算時のみ半分にする効果を持つ最上級モンスター。 自身の攻撃力は2800なので、攻撃力5600までのモンスターを単独で倒せる事になる。 この効果は永続効果(発動しない効果)なので、戦闘時に効果の発動を封じる効果を持つモンスターにも強い。 最上級モンスターでありながら墓地の岩石族2体を除外するだけで手札から特殊召喚できるという軽さも魅力的である。 戦闘に関しては無類の強さを持つモンスターであるが、効果耐性は一切持っていない。 また自分スタンバイフェイズ毎に墓地の岩石族1体を除外しなければ墓地へ送られてしまうので、維持コストの確保も必要になる。 ・メガロック・ドラゴン 墓地の岩石族を任意の数だけ除外する事で特殊召喚される最上級モンスター。 元々の攻撃力は「?」だが、除外した岩石族1体につき攻撃力・守備力を700アップする効果を持つ。 コストさえ用意できれば凄まじい攻撃力を得られるため、ガイアプレートと並んで岩石族デッキの切り札とされている。 1ターンキル級の攻撃力を実現する事も充分可能ではあるが、効果を無効にされると攻守0を晒す事になるので注意。 コストの取り合いになるガイア・プレートとは「1体除外で出せるレベル7の素材or一気に除外してフルパワー」「2体除外で出せるレベル8&取り回しのきく戦闘要員」として差別化したいところ。 ・ブロックドラゴン 手札・墓地から地属性モンスターを3体除外して特殊召喚できる最上級特殊召喚モンスター。 攻撃力は2500と控えめだが守備力は3000と高く、自分の岩石族に戦闘以外で破壊されない耐性を付与する効果と、 フィールドから墓地へ送られた場合にデッキからレベル合計が8になるようにデッキから岩石族を3体まで手札に加える効果を持つ。 前者は単純に相手の効果破壊からモンスターを守る他、効果でないテキストによる破壊にも対応するのでコアキメイルの自壊まで回避できる。 後者の効果もサーチに乏しい岩石族にとっては非常に嬉しい効果である。 しかし、上記の岩石族主力2体のコストを奪ってしまう事もあり、このカードを採用するなら墓地リソースの確保は大きな課題となる。 除外されたモンスターを墓地に戻すカードか、多量に墓地を肥やせるカードを投入しておくといいかもしれない。 なお勘違いしがちだが、除外コストは「地属性」だけであって岩石族である必要性はないので、使用済みの増殖するGなどの汎用地属性でも可。 ・N・グラン・モール 別名鬼畜モグラ。戦闘するダメージステップ開始時にその相手モンスターと自身を手札に戻す効果を持つ下級モンスター。 ダメージステップ開始時に発動できる対象を取らない効果という特性を持つこの効果に耐性を持つモンスターはかなり少ない。 せっかく苦労して出した切り札モンスターをこのカード1枚でバウンスされて悲しい思いをしたデュエリストは数多いはず。 一時期は制限カードに指定されていた程に優秀なモンスターだが、 1ターンで複数のモンスターが展開される事が珍しくない9期以降の環境ではこのカードを通常召喚して殴るだけでは除去が間に合わない事も多い。 ・メタモルポット リバース時にお互いに手札を全て捨てさせ5枚のドローを行わせる強制効果を持つ下級モンスター。 相手にもドローさせてしまうものの5枚というドロー枚数は驚異的。 単純な手札補強以外にも相手の手札を捨てさせたりデッキを消費させる使い方もされる。 ・守護者スフィンクス 1ターンに1度だけ裏側守備表示にできる効果と、反転召喚時に相手モンスター全てを手札に戻す効果を持つ上級モンスター。 反転召喚に成功するだけで相手の戦線を崩壊させる事ができ、自身の守備力も2400と高めなので戦闘突破も難しいと、 登場当時はかなり驚異的なモンスターであった。 効果破壊の手段が大幅に増えた今では反転召喚する前に除去されてしまう事が増えたものの、 このカードと肩を並べるレベルのバウンス効果を持つモンスターは未だ登場しておらず、効果だけ見れば今なお凄まじいモンスターである。 ・岩石の巨兵 原作及びアニメで遊戯が使用した通常下級モンスター。2000という高い守備力が特徴。 「月に攻撃」のシーンは色々な意味で有名だろう。 かなり初期に登場したモンスターながら現在でもゴルゴニック・ガーディアンやダークガイアの素材など色々なデッキで活躍できるスペックを持つ。 ・アステカの石像 攻撃された場合に相手が受ける戦闘ダメージを倍にするというユニークな効果を持つ下級モンスター。 攻撃力は300と貧弱だが守備力は2000と高いので、守備表示の状態で相手に攻撃させ、守備力を上げて高い反射ダメージを与えるのが基本戦術。 本カードと《D2シールド》等の守備力を大幅増大させるカードを組み合わせて大ダメージを狙う【アステカ】というデッキも存在し、 文字通りの地雷デッキ、上手く決まればそのまま一撃必殺さえ夢ではない核地雷と成り得る。 そのまま置いていても相手が攻撃してくれる可能性は低いので、裏側守備表示でセットするか攻撃を強要する効果との併用が基本となる。 ・地帝グランマーグ/剛地帝グランマーグ 帝モンスターの地属性担当。セットされたカードを破壊する効果を持つ。 破壊するカードはセットされていればモンスター、魔法・罠カードを問わないものの、 どちらを破壊するにしてもアドバンス召喚する必要のあるこのカードよりも簡単な方法がいくらでもあるので、あまり使われない。 ・伝説の柔術家 守備表示の状態で攻撃された場合、ダメージステップ終了時にその相手モンスターをデッキの一番上に戻す効果を持つ下級モンスター。 発動条件は非常に受動的であるものの、戦闘をするだけで相手モンスターをデッキトップに戻してしまうのは強力。 ダメージステップでの発動なので妨害を受けにくいのも魅力だろう。 アドバンス召喚やエクストラデッキから特殊召喚されたモンスターを戻せればそれだけでアドバンテージになり、 そうでなくてもドローロックになる便利な効果ではあるのだが、バウンスするだけなら自分から攻撃しても効果を使えるグランモールの方が使いやすい。 こちらはデッキのアクセントとして忍ばせておいて地雷のような感覚で使うといいだろう。 ・ギガンテス/岩の精霊タイタン いずれも自分の墓地の地属性モンスター1体を除外して特殊召喚できる下級特殊召喚モンスター。 岩石族の大半は地属性なので、召喚条件を満たすのは非常に容易。 攻撃力も高めなのでアタッカーとして運用してもいいし、4という扱いやすいレベルから各種エクストラデッキモンスターの素材にも適している。 ギガンテスは戦闘破壊された時にフィールドの魔法・罠を全て破壊する効果を持つので、自爆して大嵐のような感覚で使う事もできる。 ・タックルセイダー 墓地へ送られた場合に相手フィールドの表側モンスターを裏側にするか、 相手フィールドの表側の魔法・罠カード1枚を手札に戻し、このターンの同名カードの発動を封じる効果を持つ下級モンスター。 岩投げアタックを使えばフリーチェーン効果のような感覚で使え、相手の行動を妨害する事ができる。 モンスターを裏側にして攻撃や素材としての使用を封じたり、永続系魔法・罠への依存度が高いデッキに対してならそれをバウンスして動きを止められる。 ・原始生命態ニビル 多分今の遊戯王で一番よく見る岩石族。 大量展開するデッキに対する圧倒的な影響力を持つ。 詳細は項目にて。 ・ジェムナイト ヴァイロン・ラヴァルの同期となるDT出身テーマの一つ。 宝石と西洋騎士をモチーフとし、素材となったモンスターの属性に応じた多彩な融合を繰り出す事を基本戦術とするモンスター群。 融合素材モンスターや《ジェムナイト・フュージョン》を始めとした多数の専用融合カードを使い分けたり何度も使い回す事で柔軟な戦術を取る事ができ、 DT出身として、そして何より岩石族初の実戦的テーマとして当時の強力なデッキの一つに数えられていた。 ・ダイガスタ・エメラル ランク4のエクシーズモンスター。素材はレベル4×2。岩石族・風属性という珍しい組み合わせのモンスター。 素材を1つ使い、墓地のモンスター3体をデッキに戻して1枚ドローするか、墓地の効果モンスター以外のモンスター1体を特殊召喚する効果を持つ。 汎用性の高い効果を2つ備えているため、新マスタールールの実装でエクシーズモンスターの価値が下がるまでは高めの価格を保っていた。ちなみに、TCGでは制限カードである。 岩石族デッキでも前者の効果は勿論の事、後者の効果もジェムナイト・パールを蘇生できたりするので有用。 ・ジェムナイト・パール ランク4のエクシーズモンスター。素材はレベル4×2。一切の効果を持たないが攻撃力は2600と高め。 かつてはヴェルズ・オピオンを殴り倒せる打点を持つなど割と高い需要を誇っていたものの、 ランク4のインフレの波に飲まれて今ではほとんど見かけなくなってしまった。 それでも手軽に出せる岩石族の高火力モンスターという特徴を生かして即興アタッカーにしたりダークガイアの素材にしたりと活用法はある。 ・御影志士 突如やって来た岩石族のランク4エクシーズモンスター。 エクシーズ素材を1つ取り除くことで、岩石族をサポートする2つの効果から1つを選んで発動できる。 1つ目は岩石族のサーチであり、岩石族なら攻撃力やレベルの指定、特殊召喚できないなどのデメリットもない。 2つ目は手札の岩石族を裏側守備表示で特殊召喚する効果で、上記の守護者スフィンクスや伝説の柔術家とも相性抜群である。 ・ガチガチガンテツ ランク2のエクシーズモンスター。素材はレベル2×2。 自分フィールドの全てのモンスターの攻守を自身の素材の数×200アップさせる効果と、自身が破壊される場合に代わりに素材を1つ取り除く効果を持つ。 代行者デッキでの活躍をきっかけに場持ちのよさと攻守アップ効果の優秀さが周知され、 ゴールドシリーズに収録されるほど高い採用率を誇っていたモンスター。 現在ではこのカードを簡単に突破する方法も増え、 新マスタールールの影響からエクストラデッキのモンスターを複数並べる事も難しくなった事もあり、 ランク2の層が薄いにもかかわらずあまり採用されなくなってしまった。 ・磁石の戦士 原作・アニメで遊戯が使用したモンスター群。 7体の下級モンスターと2体の最上級特殊召喚モンスター、1体の融合モンスターからなる。 以前までは磁石の戦士マグネット・バルキリオンを出すための工夫をしたり「下級岩石デッキ」といった戦術しか持たなかったが、 カードの増加により戦術の幅が大きく広がった。 ・4色岩石コアキメイル ガーディアン、ウォール、サンドマンの3体に新たに登場したオーバードーズを加えたレベル4・岩石族のコアキメイルモンスター。ロック「俺もいるぞ!」 自身をリリースする事でそれぞれモンスター効果、魔法カード、罠カード、モンスターの召喚行為を無効にする効果を持つ。 攻撃力が1900と高いので充分アタッカーとしても運用でき、4体全てが同じステータスを持つので同胞の絆にも対応。 高いメタ能力から岩石族デッキでは高い採用率を誇る。 ・ゴゴゴ 遊馬が使用するテーマの一つ。アンデット族のゴゴゴゴースト以外は全て岩石族・地属性で統一されている。 仲間のゴゴゴを特殊召喚する効果を持つモンスターが多いため、このカードを軸にすればエクシーズやリンク召喚を行いやすくなる。 ・トラミッド 9期に入ってから登場した岩石族統一テーマ。 フィールド魔法に関する効果を持ち、モンスター効果でフィールド魔法を張りかえる事ができる珍しい特性を持つ。 その場にあったフィールド魔法を発動してできるだけ有利な場を作っていくのが基本。 テーマ内のカード同士で特に相性がいいのは当然だが、トラミッドではなく岩石族を指定する効果も多いので、 他の岩石族モンスターとの共存も充分に可能である。 ・アダマシア シンクロ召喚開闢以来12年目にしてようやく現れた岩石族初のチューナーを擁するテーマ。肝心のチューナーはどう見ても岩石族には見えないけど。 特色としては「デッキをめくる」ことが挙げられ、チューナーは自身を特殊召喚する効果に加え、 デッキトップを5枚めくり、その中にある下級岩石族1体を特殊召喚できる効果を持っている。 この共通効果により、テーマデッキだけでなく岩石族主体のデッキで活躍できる可能性を秘めている。 ・メガリス 遊戯王OCG20年目にしてようやく登場した岩石族儀式モンスターを主力としたテーマ。 所属する全モンスターが儀式モンスターであり、それにも拘らず専用儀式魔法が存在せず、 メガリス儀式モンスター自体が儀式魔法を内蔵しているという特異な儀式モンスター群でもある。 『マスターデュエル』に於いてはソロモードで雛形を入手できる上に概ね安価で組めるという事で、イベント戦を中心に活躍を見せている。 ・岩投げエリア 自分のモンスターが戦闘破壊される際、1ターンに1度に限り代わりにデッキから岩石族モンスターを墓地へ送る事ができるフィールド魔法。 別に水霊使いエリアが岩を投げているわけではない。 モンスター破壊の回避と墓地肥やしを同時に行えるのは優秀と言える。サーチが簡単なフィールド魔法なのも嬉しい所。 墓地へ送るモンスターもガイアプレートやメガロックのコストに使ったり、後で蘇生したりと様々な用途に活用できるのは言うまでもない。 ただし効果を使えるタイミングが限定的であり、素早く墓地肥やしを行う事は難しい。 相手が戦闘ではなく効果によるモンスター除去を選択した場合意味をなさなくなってしまうのも厳しい所。 ・岩投げアタック デッキから岩石族を墓地に送りつつ500ダメージを与える罠カード。 一見すると岩石族専用の《おろかな埋葬》に見えるが、こちらは「コストで」岩石族を落とすのでおろ埋よりも確実性が高い。 バーン効果はダメージが安いためハッキリ言って微妙。ただ、あって困る効果ではないし、むしろコストが本命のカードであるため罠カードとしての遅さが惜しまれる一枚。 イラストでは《岩投げエリア》から《王宮のお触れ》の城壁に投石を直撃させているシーンが描かれている。 《王宮のお触れ》の影響下ではバーンは通せないものの、コストは払えるためイラストのように逆転の一撃を与えることも難しくない。 余談 劇場版「遊戯王THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」で登場した「岩石の番兵」の映画効果は条件が岩石族ではなく「岩石」モンスターとされていたが、 実はOCGに存在する「岩石」モンスターは岩石の巨兵と岩石の番兵以外は岩石族モンスターではない。条件が似てるようで結構違うのである。 追記・修正は岩石族をいっぱい墓地へ送ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事乙。伝説の柔術家やギガンテスタイタンやタックルセイダー辺りもいいぞ -- 名無しさん (2017-10-27 08 23 12) 岩石族の種族特性ってなんだろうか。合体・分裂による展開、壁として立ちはだかる守備表示の効果(リバース効果)、砕けた仲間を再利用する墓地利用、相手を埋めてしまうパーミッションとかでいいんかね -- 名無しさん (2017-10-27 09 43 40) 岩石コアキメイルは五兄弟だろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2017-10-27 10 37 59) 岩投げエリアと組み合わせると地味に厄介なのが、伝説の柔術家とカオスポッド -- 名無しさん (2017-10-27 13 39 56) 岩石ストラクリメイクしねえかなあ -- 名無しさん (2017-10-27 13 46 37) ブロックドラゴンも紹介してほしいな、数少ない9期パワーを持つ岩石族だし -- 名無しさん (2017-10-27 18 00 59) ジムの化石モンスターも岩石族だったね -- 名無しさん (2017-10-27 18 54 33) 砂の魔女マジ美人。 -- 名無しさん (2017-10-27 19 43 13) 化石融合をOCG化待ってるけど、召喚獣があれだったから当分なさそう -- 名無しさん (2017-10-28 17 12 54) まぁ遊作が融合使った時点でわかりきってたとは言え無事サイバースにもチューナーが出来てチューナーなしは神と岩石のみになりました。 -- 名無しさん (2018-11-07 10 01 48) チューナー来たね -- 名無しさん (2020-01-15 01 53 52) アダマシアはチューナートリオだけ岩石デッキに出張することになりそう -- 名無しさん (2020-01-19 10 09 45) チューナーはいまだアダマシア以外なし。けどそのアダマシアトリオが恐ろしいほど優秀なのでまったく苦になってないという -- 名無しさん (2022-01-23 14 00 40) 岩石族だから許されてる感あるアダマシア…磁石の戦士でお世話になってる -- 名無しさん (2022-02-09 15 05 32) 名前 コメント
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デュエルワールド(GX)のステージ6よりゲートに出現。ゲートでのデュエルに必要なゲート・キーの色は黄。2018/9/11よりゲートに追加。 デュエル報酬(金色パック、虹色パック) このデュエリスト固有のドロップ カード名 レアリティ 備考 《スーパービークロイド‐ジャンボドリル》 UR 《エクスプレスロイド》 UR 《アーマロイドガイデンゴー》 SR 《レスキューキューロイド》 SR 《ペアサイクロイド》 SR 《スチームロイド》 SR 《ドリルロイド》 SR 《ジェット・ロイド》 SR 《サブマリンロイド》 SR 《ジャイロイド》 SR 《ビークロイド・コネクション・ゾーン》 SR 《反転世界》 SR 《スチームジャイロイド》 R 《レスキューロイド》 R 《ステルスロイド》 R 《トラックロイド》 R 《ネイビィロイド》 R 《キューキューロイド》 R 《スーパーチャージ》 R 《パトロイド》 N 《デコイロイド》 N 《フュージョン・ガード》 N 使用デッキ ロイド/Lv.10 カード名 枚数 備考 《キューキューロイド》 3枚 《デコイロイド》 3枚 《パトロイド》 3枚 《サイクロイド》 3枚 《ホログラー》 3枚 《魔貨物車両 ボコイチ》 3枚 《『守備』封じ》 1枚 《ミクロ光線》 1枚 ビークロイド/Lv.20 カード名 枚数 備考 《ギアギアクセル》 2枚 《ギアギアーノ》 2枚 《ジャイロイド》 2枚 《ステルスロイド》 2枚 《ネイビィロイド》 3枚 《パトロイド》 3枚 《魔装機関車 デコイチ》 2枚 《『守備』封じ》 2枚 《機械改造工場》 1枚 《スーパーチャージ》 1枚 レスキューキューロイド/Lv.30 カード名 枚数 備考 《エクスプレスロイド》 3枚 《キューキューロイド》 3枚 《ジェット・ロイド》 2枚 《トラックロイド》 2枚 《レスキューロイド》 2枚 《ウェポンチェンジ》 1枚 《融合》 3枚 《融合回収》 1枚 《スーパーチャージ》 1枚 《反転世界》 2枚 《レスキューキューロイド》 3枚 エクストラデッキ スーパービークロイド/Lv.40 カード名 枚数 備考 《サブマリンロイド》 3枚 《ジャイロイド》 2枚 《スチームロイド》 3枚 《ドリルロイド》 3枚 《シールドクラッシュ》 1枚 《ビークロイド・コネクション・ゾーン》 1枚 《融合》 3枚 《融合回収》 1枚 《スーパーチャージ》 1枚 《進入禁止!No Entry!!》 1枚 《反転世界》 1枚 《スチームジャイロイド》 2枚 エクストラデッキ 《スーパービークロイド‐ジャンボドリル》 1枚 エクストラデッキ 《ペアサイクロイド》 1枚 エクストラデッキ 関連ページ プレイアブルデュエリスト/丸藤翔
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登録日:2012/03/01Thu 17 12 19 更新日:2022/09/16 Fri 21 19 01NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 でもお金で買えない ガロメ シンクロ弁当 ジャック・アトラス スマイル0円 ヅラ デュエル地蔵 トイチ ニート ネタキャラ ブルーアイズマウンテン マルコ ミナミの帝王 元キン 塩屋浩三 夢 小物 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 闇キン 闇金 ガロメとは『遊戯王5D s』の69話「脅威!ローントークン地獄」のゲストキャラクター。 CV 塩屋浩三 七三わけにピカチュウの尻尾のようなギザギザなヒゲが特徴。 小太りな体格で金色のスーツを着ている。 カーリー渚曰く、貧しい人を食い物にする闇金業者であり、一度金を貸したらニセ証文にサインをさせて身ぐるみ全部剥ぎ取る大悪党らしい。 Dホイーラーを夢見る棒読み少年マルコ(CV 宮里駿)もガロメに苦しめられており「オレたち貧乏人は夢なんか見ちゃいけないんだ!」と言い、デュエル地蔵に自分のデッキをお供えする(捨てる)程に自暴自棄になるまで追い詰められている。 普段は物腰柔らかい態度だが、弱い者には高圧的である。 この69話「脅威!ローントークン地獄」。 ダークシグナー編とクラッシュタウン編の中間に当たる長期編が無いこの期間は確かに地味かもしれない。 しかし、この回は偽ジャック回にも劣らないネタ回なのだ。 まず一杯3000円もするコーヒーブルーアイズマウンテンやシンクロ弁当、デュエル地蔵という言葉が初めて出たのはこの回である。 更にクロウがジャックに仕事を探せと催促し出したのもこの回から。 以前からジャックはカーリーのヒモだとファンの間でネタにされていたが、ジャックが本格的にニートキャラとして確立したのもこの回からである。 貧しいサテライト暮らしからDホイーラーに成り上がった境遇を持つジャックは、マルコが夢を諦める程に追い詰められたことを知りガロメに怒り心頭。 ジャックはガロメの事務所に乗り込み、マルコの証文を賭けてデュエルを申し込む。(要はデュエルに勝ったらマルコの借金をチャラにしろ!) 何を言っているのかよく分からないと思うが遊戯王ではよくあることである。 ガロメは 「ジャック?誰だそれ?アハハハハ!」 「あなたが持っているのは一文なしの元キングの称号だけ!」 と散々煽りまくった挙げ句、世界に一つしかないDホイールであるホイールオブフォーチュンと世界に一枚しかないレッド・デーモンズ・ドラゴンを賭けに要求しデュエルを受ける。 ◆デュエルスタイル 永続罠「無限ローン」等で相手フィールド上に「ローントークン」を特殊召喚させ、フィールドに存在する「ローントークン」一体につき1000のダメージを与えるモンスター「地獄徴収官トイチ」で大量ダメージを狙うコンボデッキ。更に、ローントークンが存在する限り、トイチは破壊耐性効果が生じる。 因みに「地獄徴収官トイチ」の効果発動時の際、ソリッドビジョンのトイチが借用証を突きつけるポーズを取る。 OCG化はされていないが「地獄徴収官トイチ」と「無限ローン」は『タッグフォース』でデータ化されているのでゲームで満足しようぜ! ◆言動 ガロメはデュエル中にカードの効果の説明やプレイ宣言時に、金融や借金取りに例えて説明するという変な特徴を持つ。 職業病なのか単にノリノリなのかは不明。 ガロメに感化されたのか、この回だけジャックとギャラリーも変な口調になっている。 ガロメが成金ゴブリンでジャックにライフを与えたとき →ガロメ「ジャックさんは信用がありますからねぇ。ライフポイントならいくらでも用立てさせて頂きますよ」 →マルコ 「騙されちゃダメだ!アイツはそうやって甘い顔で近づいて来るんだ!」 「さぁお貸ししたライフポイントをお返しして頂きましょう」 →ジャック 「そんなモノ借りた覚えはない!」 ローントークン特殊召喚後 →「ローンですよローン!お貸ししたライフポイントを返して頂く為のね!」 ローントークンのコンボが発覚 →カーリー「1000ポイントも!?それって高過ぎなんだから!」 手札を一枚捨てればローントークンが自壊することが発覚 → 「ジャック!手札を捨てて早くローンを払わないと後で大変なことに!」 → 「誰が組んだ覚えのない不当なローンなど支払うものか!」 更にローントークンを特殊召喚 →「早く支払って!これ以上ローンが溜まったら!」 → 「断る!」 →「あくまでも支払い拒否……ならば取り立てますか!」 ジャックのライフが風前の灯火状態 → 「お願いジャック!早くローンを払って!」 → 「ダメだ!こんなヤツらの言いなりにはならん!」 ジャックがマルコのお供えした(捨てた)デッキを使用していることが発覚 →「ダメだよジャック俺なんかのカードじゃ!早くローンを支払って!」 → 「不当なローンなどオレは払わん!」 ガロメが勝利を確信 →「ジャック・アトラス!貴様はすでに破産している!」 スマイル・エンジェルの攻撃!「スーパー・スマイル!!」 →「うわああ、なんて爽やかな笑顔だ~っ!!」 どう聞いてもカードゲームのアニメの会話ではない。 散々な説明だったがジャックが子供の夢の為に戦う姿は非常にカッコよく、カーリー戦・偽ジャック戦・ドラガン戦・最終回の遊星戦に負けない程の熱い勝負でもあるので、ジャックファンには一度目を通して貰いたい。 ちなみにコイツ、実はヅラ。 【遊戯王ARC-V】 シンクロ次元編において、シンクロ次元のトップスのモブキャラクターとしてチラッと登場している。 フレンドシップカップのクロウと権現坂のデュエルを観戦しており、敗者である権現坂の事も賞賛していた。 ◆5D sで登場した時に使用したカード 地獄徴収官トイチ 効果モンスター レベル3/闇属性/悪魔族/攻撃力800/守備力1300 このカードはフィールド上に「ローントークン」が存在する限り、戦闘では破壊されない。 1ターンに1度、相手フィールド上に存在する「ローントークン」の数×1000ポイントダメージを相手ライフに与える。 「地獄徴収官トイチ」は自分フィールド上に1体しか存在できない。 ガロメの象徴その1。後述の無限ローンやヘル・トレーダーとのコンボ用。 バーンの係数自体はかなり優秀。 ヘル・トレーダー 効果モンスター レベル1/闇属性/悪魔族/攻撃力0/守備力0 自分のライフポイントが相手のライフポイントよりも少ない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、相手フィールド上に 「ローントークン」(岩石族・光・星1・攻/守0)1体を守備表示で特殊召喚する。 このトークンはリリースできず、シンクロ素材にできない。 相手ターンのメインフェイズ時、相手は手札を1枚墓地へ送る事で、フィールド上の「ローントークン」1体を選択して破壊できる。 ローントークン配置用のモンスター。ちなみにコイツを攻撃表示で出したばっかりに負けている。 無限ローン 永続罠 相手フィールド上に「ローントークン」以外のモンスターが召喚・特殊召喚された時、 相手フィールド上に「ローントークン」 (岩石族・光・星1・攻/守0)1体を守備表示で特殊召喚する。 このトークンはリリースできず、シンクロ素材にも出来ない。 相手は手札を1枚墓地へ送る事で、「ローントークン」1体を破壊できる。 ガロメの象徴その2。ローントークンを押し付けてフィールドを圧迫しつつ、トイチの効果でライフポイントを取り立てる。 ……当時ならともかく、現在ではリンク素材を自ら献上することになるのでロック強度は低い。 なお、一応ダメージ覚悟で自爆特攻することでもトークンの処理は可能。 悪徳商法 装備魔法 1ターンに1度、装備モンスターが相手プレイヤーに与える効果ダメージは倍になる。 トイチとのコンボ用。はっきり言ってガロメの使ったカードの中で一番強いのがコレ。 ちなみにあのロットンはコイツの完全上位である「ダブル・アームズ」というカードを使っている(こちらは回数制限なし)。 余談だが回想シーンでガロメがバラまいたマルコのデッキのカードは、確認できる限りだと「スケープ・ゴート」「二重召喚」「そよ風の精霊」「踊る妖精」「砂塵の大竜巻」。ライフ回復を重点に置いた戦術なのだろうか? 「ジャック!早く追記・修正をして!」 「誰が立てた覚えの不当な記事など追記・修正するものか!」 「ジャック!いい加減に働け!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コイツのデッキ、地味に厄介なロックバーンなんだよな…トイチいなくてもフィールド圧迫は相当ウザい。そしてガロメはシンクロ次元にもトップスの1人としてちょこっと登場 -- 名無しさん (2015-11-14 20 33 14) ARC-Vにもモブとして登場。 -- 名無しさん (2015-11-14 20 46 31) 何気にマルコの棒っぷりが遊戯王全体で見てもトップクラス -- 名無しさん (2015-11-14 20 51 05) 汚い魔人ブウwww -- 名無しさん (2015-11-15 01 45 04) 後の世代に自分で契約しては破棄したり踏み倒したりするやつが同じポジションに収まるとは -- 名無しさん (2018-12-29 09 12 33) ジャックゥ!ハヤクローンヲシャーラッテ! -- 名無しさん (2019-01-16 01 32 49) なお、公式サイト「デュエルワンポイントレッスン」で龍可が説明してたけど、実はローントークンは「手札を捨てることで破壊できる」けど、それ以外の方法( モンスター効果や魔法カードとか )でも破壊できる、トイチも同様に「戦闘では破壊されない。」けど、それ以外の方法( モンスター効果や魔法カードとかだと )だと破壊されるとのこと。( 最も、それらを試みる前にフィールドを埋め尽くされた...どうしようもないけど。 )。 -- 名無しさん (2020-08-12 23 30 08) 仮にも元チャンピオンなのに半年間で誰と言われるジャック -- 名無しさん (2021-03-04 23 37 27) ↑まぁサテライト出身って事が判明したから見下してるってのもあるんだろう。特にコイツの場合性格を考えりゃ確実にサテライト市民を蔑視してただろうし。 -- 名無しさん (2021-03-22 22 05 49) ローントークンを破壊させるのを狙うということで、あまり言われてないけどハンデス軸だと思う -- 名無しさん (2021-03-22 22 09 56) 名前 コメント